少頭数なら競馬はしない? [競馬予想理論]
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どうも。みるみるです。
さて、今日も競馬のお話をしようと思います。
今回のテーマは、「少頭数なら競馬はしない?」です。
競馬というのは、毎レース同じ頭数でレースが開催されるというのは、
確実にありません。
時には、少頭数だったり、また時には、多頭数だったりします。
当然多頭数の時の方が、投票が分散しますから、オッズに
歪みが生じやすくなります。
じゃあ、多頭数のレースだけ買えばいいんじゃないの?
という声が聞こえてきそうですね。
その意見は間違っていないです。
しかし、その理論でいくと、少頭数のレースでは、オッズの歪みが出ていて、
自信があるレースだとしても、勝負しないという結論に至ってしまいます。
ですが、私は少頭数のレースでもたまに勝負することがあります。
その時に気を付けなければならないのが、買い目のバランスです。
16頭立てのレースでワイド4頭ボックスを購入するのと、10頭立てのレースで
ワイド4頭ボックスを購入するのでは、その差は、一目瞭然ですよね。
なので、少頭数のレースでは、多頭数の時の同じように馬券を購入しないように
気を付けましょう。
具体的には、合成オッズを計算してみると、わかりやすいです。
普段勝負している合成オッズに近い、バランスのとれた馬券の
購入ができるのであれば、勝負しても大丈夫ですし、それが無理なら
そのレースはパスしてしまうという感じですね。
今回の話をまとめると、少頭数のレースでは、買い目のバランスに気を付けて、
馬券を購入することで、多頭数のレースと同じように参戦することは可能ということです。
ただし、少頭数のレースでは、オッズに歪みが生じにくく、妙味がないケースが多いので
基本的には12頭~18頭立てのレースを狙うようにしましょう。
今回の論点は、意外と重要な論点です。
知らなかった人は、是非覚えていってください!
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